神果神戸青果株式会社 HOME
ご挨拶 会社案内 市場の品物の流れ 採用情報
HOME > 市場の品物の流れ
 
 
市場の品物の流れ
     

市場の品物の流れ集荷 → 下見 → せり → 仲卸 → 買出・積込(上の画像が変わります)

     
 

MENU

市場の品物の流れ

中央卸売市場とは

中央卸売市場本場案内

季節商品の紹介

果実部

野菜1部

野菜2部

商事部

明石支社

DONDON


季節商品の紹介商事部商事課
推薦商品

ドリアン

 

商品情報
ドリアンの『ドリはマレー語でトゲ、アンは果実』の意味があります。英名では『シベット・フルーツで麝香の果実』という意味があります。原産地はマレー半島、ボルネオ、スマトラ島です。果重は、1〜3kgで、中には5kgに達するものもあります。果面にトゲが密集し、クリームチーズのような舌触りで、蜜とチーズを練り合わせたような濃厚な甘味があります。又、卵の腐ったような独特の臭気を嫌う人もいますが、好きな人には、堪らない事から『熱帯果樹の王様』と言われる由縁です。丸く整った果実が良質果で、独特の臭いが立ち始めたときが食べごろです。ドリアン特有の臭気がない品種もあります。

  1. 特徴
    種子周辺の仮種皮を食べます。強烈な臭気で有名ですが、仮種子には、ほとんど臭気はなく、果皮の内側の臭いが移る為とされています。臭気は、硫黄を含む含硫アルキル化合物です。東南アジアでドリアンは、強精食品と考えられています。そのため、アルコールを同時に摂取すると、一気に血圧が上がって危険な状態になるとされていますが、医学的根拠は薄いようです。
  2. 主な栄養成分
    ドリアンは、ナトリウムをほとんど含まず、カリウム(1020r/200g)やマグネシウム(54mg/200g)、葉酸(300μg/200g)、ビタミンE(4.6mg/200g)を多く含んでいます。※現地ではドリアンは薬用としても使用され、果皮を皮膚病の外用薬に利用しています。又、木や果皮をそのまま燃やし、蚊よけに利用されています。種は、デンプン質に富み、カルシウム・鉄分も果肉並にあります。
  3. ドリアンの主な品種
    タイでは、研究用も含め200種類程度のドリアンがあるといわれていますが、実際に流通しているのは、主にチャネー種、モントーン種、ガンヤオ種、クラドゥムトーン種の4種類です。特に良く見かけるのが、モントーン種、チャネー種です。

    (1)チャネー種
    チャネーとは、タイ語で『テナガザル』の意味です。ドリアンの実が枝からブラ下っている様子が、テナガザルに似ている事から由来しています。
    特徴は、花が咲いてから比較的早くに収穫が出来、茎は短く、大きさは中型です。種は扁平の小さ目で、果肉は甘く、匂いは強烈です。一番流通量多い品種になります。

    (2)モントーン種
    モントーンとは、タイ語で『金の枕』という意味です。黄色く熟れた果肉の形が、枕に似ている事から名付けられたものです。
    特徴は、花が咲いてから収穫まで120-135日で茎は短く、大きさは中型から大型です。種は扁平の小さ目で、匂い、甘さ共に控えめです。又、チャネー種に次いで流通量が多い品種です。

    (3) ガンヤオ種
    ガンヤオとは、『茎が長い』という意味です。
    特徴は、その名の通り、茎の部分が10cm以上と長く、花が咲いてから収穫までは比較的遅いです。大きさは中型で、種は大きく、果肉は甘いです。流通量は、チャネー種やモントーン種に比べると少ない品種です。

    (4)クラドゥムトーン種
    クラドゥムトーンとは、タイ語で『金のボタン』という意味です。その形が、昔の中国風のシャツのボタンに似ているところから由来しています。
    特徴は、花が咲いてから収穫まで比較的早く、茎は短く、大きさも小型から中型です。種は比較的大きく、果肉は甘いです。あまり見かけない品種と言えます。

  4. 出回り時期
    年間を通し、タイ、フィリピン、インドネシアから輸入されています。果肉のみを冷凍したものも輸入されています。タイ産のモントーン種が入るのは8〜9月頃です。

商品の選び方
ポイントは、4つあります。1つ目は、香りです。花落ちの部分から匂いを嗅いで嫌なニオイが混じっていない事を確認します。香りが弱い時は、熟していない証拠です。青臭い時も、熟していません。嫌なニオイがした時は、中で腐っている事があります。

2つ目は、両手で実を持って音の確認です。ゴロゴロ音がしたら、種が大きく食べられる部分が少ない証拠です。音がせず、重いモノは熟していないか、熟れすぎでベチョベチョになっている事があります。かすかに音がし、軽い感じがするモノを選ぶと良いです。3つ目は、軸の様子を見る事です。爪で押し、適度に水分を含んでいるモノが良いです。カサカサに乾いている場合は、中身もカスカスな事が多いです。最後に、殻の様子を見ます。トゲが乾き切っているのは、中もドライなものが多いです。穴あき・殻が割れているモノは、除外して下さい。

又、食べ頃のモノは、トゲ状の果皮が熟し茶色くなっています。そして、花落ちの部分が割れ、芳香がしています。茶色くなっても割れないモノは、中で腐っている事があります。花落ちが少し割れているモノを選ぶ方が安心です。

おいしい食べ方
まず初めに、くぼみに沿って、果肉を傷つけないようにナイフを入れ、方向を変え反対側にも切り込みを入れる。すべりやすいので、下に濡れ布巾を敷くと良い。次に、5つの房に分けて切る。上側の白い膜を除いて、果肉を取り出す。そして、取り出した果肉を横から2つに切り、種子をとる。種子はデンプン質なので蒸すと美味。最後に、果肉を一口サイズにして切り、ドリアンの皮に盛る。

ドリアンの中身は、5つの房に分かれています。房ごとにクリーム色の果肉が、オムレツ状に入っています。花落ちの部分が熟すると5つに割れるので割れ目に沿って、包丁かナイフ等を入れ割って切ります。トゲがあるので扱いに注意が必要です。(軍手をするか、タオルを置いて切った方が良いです。)

 生食が一般的ですが、現地では、モチ米と一緒に蒸し焼きにして、おこわにしたり、塩漬けにして保存したり、羊羹のような砂糖菓子を作ったりします。又、キャンディーに加工したりします。日本人に好まれる食べ方としては、ババロア、シャーベット、アイスクリームにすると美味しく食べる事が出来ます。

この時、アンズや黄桃のソースを添えると臭いが気にならず、クリーミーな美味しさが引き立ちます。中の大きな種子は茹でて皮をむくと、サトイモの様な味がします。東南アジアなどで、食べた事のある日本人も以外に多く、知名度はあります。又、果肉だけを小分けにしてパック販売している店もあるようです。


<保存方法>
保存は、中の果肉を取り出し、ラップフィルムで包んで冷蔵庫へ入れれば一週間くらいもちます。長く保存したい場合は冷凍庫へ。冷凍したのち解凍しても、ほとんど生の風味が損なわれない。



   
ア ー カ イ ブ
・1月

[ パパイヤ ]

[ アボカド ]

・2月

[ パイナッフル ]

[ エンダイブ ]

・3月

[ マンゴスチン ]

[ ブロッコリー  ]

[ バナナ ]

・4月

[ ミラクルフルーツ ]

[ イスラエル産柿 ]

[ オレンジ ]

・5月

[ アメリカンチェリー ]

[ パプリカ ]

[ マンゴー ]

 
・6月

[ れいし(ライチ) ]

[ ブラックベリー ]

[ ニュージーランド産 柿 ]

[ スターフルーツ ]

・7月

[ チェリモヤ ]

[ ドリアン ]

[ キワノ ウリ科 ]

[ タマリロ ナス科 ]

・8月

[ ハネデューメロン ]

・9月

[アスパラ・ミニアスパラ]

[ トレビス ]

・10月

[ クランベリー ]

[ ランブータン ]

・12月

[ セロリ ]

[ ざくろ ]

   
Copyright(C)2000-2004神果神戸青果株式会社 All Right Reserved.