沿 革

昭和7年4月 神戸市中央卸売市場開設
昭和8年12月 神戸中央青果株式会社設立
昭和17年3月 経済統制により兵庫県東部青果統制㈱となる戦後独禁法により再編数社に分割
昭和33年6月24日 神果神戸青果株式会社設立(資本金5,000万円)
代表取締役社長  米井連三郎 
神戸中央青果㈱・神戸協同農産㈱・神戸青果荷受㈱ 
兵庫園芸協同㈱4社合併
昭和33年10月8日 神果神戸青果株式会社創業
昭和35年7月 神果貿易株式会社設立
昭和36年4月 近郷産軟弱蔬菜蔬菜卸売場(第2売場)開設
昭和37年5月 資本金800万円増資(5,800万円)
昭和37年12月 資本金2,200万円増資(8,000万円)
昭和43年1月 独身寮及び倉庫完成(兵庫区切戸町)
昭和43年10月 創業10周年記念式典・運動会開催
昭和44年2月 資本金4,000万円増資(12,000万円)
昭和44年10月 商事部商事課が神果貿易株式会社を吸収合併
昭和45年8月 電子計算機導入―仕切書・請求書の作成、事務の合理化
昭和48年 8月 資本金8,000万円増資(2億円)
昭和49年6月 社会奉仕事業として寄付事業開始(現在継続中)
昭和53年10月 創業20周年式典開
昭和58年7月 岩岡青果物集配センター(神戸市西区)開設
昭和58年10月 新事務所・新卸売場移転
新社屋完成並びに創業25周年記念祝賀会開催
昭和62年3月 神戸市中央卸売市場本場新施設全面移転
昭和63年10月 創業30周年式典開催
平成1年3月 記念誌「神果30年の歩み」刊行
平成2年11月 卸売場可動式保冷施設設置
平成7年1月 阪神・淡路大震災

連休明け入荷量の多い野菜せり最中での出来事であり、卸売場施設の破損は特に卸売場岸壁の亀裂・陥没によって市場機能に障害が生じたが、翌朝よりセリを再開し、食品流通への使命を達成するとともに、食への不安一掃のため調理せずに食べられる食材を緊急物資として放出した。幸い従業員の死亡はなかったが、家屋等の被害を受けたものも多かった。事務所等会社の損害は比較的軽微であったので、全国各地よりいただいた見舞い救援金は、全額神戸市災害本部へ寄付した。
平成10年10月 創業40周年式典開催
平成12年10月 社内LAN開始
平成13年7月 神戸市営地下鉄開通 「中央市場前」駅開設
平成16年5月 野菜低温売場(630㎡)運行開始
平成19年2月 (株)明石明果と合併
平成20年10月  創業50周年式典開催
平成24年11月  本場開設80周年記念式典開催
平成27年11月  尼崎支社開業
令和4年12月  株式会社神明ホールディングスと資本業務提携を締結
令和5年4月  販売システムを導入
令和5年4月  株式会社フレッシュ・フルーツ神戸設立
令和6年8月  資本金1億円減資(1億円)